駆け出しエンジニアの日記。

Fランの情報系大学卒業。 GS店員→監視オペ→自動車開発設計補助→DB構築プロジェクト参画→C言語を使うプロジェクト。クラッシャー上司のいびりに耐えきれず適応障害で休職中。

結論から伝えることの重要さ

こんばんわ。

 

7月から新しい現場で頑張っております。

業務内容としては、Aveva Engineeringを用いて、DBの構築後、C#,VBAも用いる作業です。

 

さて、本題に移ります。

 

あなたは、ちゃんと物事を結論から伝えられていますか?

 

エンジニアになってコーディング能力、知識ももちろん大事ですが、要件定義や、打ち合わせがあるエンジニア職としては、結論から伝えるということ大切だなと感じています。

 

あなたはどっちのタイプでしょうか。

①「●●があったので~、▲▲で~、■■になりました」

②「■■です。●●と▲▲があったため、■■になっています。」

 

僕は1年前とかまでは①のタイプでした。

①のタイプの方は、説明を先にする癖がついています。

<先に説明する心理>

・過程を知ってほしい

・結果を言うのが怖い(ネガティブな報告等になると結論から言いづらいですよね。だって怒られたくないですしorz)

という心理が主に働いていると思います。(他があったらすみません)

 

「で、何がいいたいの?」「結論から言って」

耳にタコが出来るくらい言われたかもしれません。僕めちゃくちゃ言われて結論から言えないコミュ障の自分が嫌になりましたorz

 

まず意識するポイント

①「結論から言うと~」を心掛ける

②「■■です。理由は●つあります」

③頭の中で言うことを準備しておく。いきなり言うから説明から入ってしまう。

②に関してはディベートの授業等でやったことある人何人からいらっしゃるのではないでしょうか。

 

①もしくは、②を心掛けるだけでだいぶ結論から物事を言えるようになります。

①、②を無意識で行うは訓練が必要なため、③を意識して、①、②に取り組むようにしてみてください。

 

エンジニアってコミュ障でも出来るんだよね?←以前の僕

いいえ、出来ません。

 

僕もまだ結論から述べれてない時や、「何が言いたいのですか?」と結構聞かれることあるので。→出来てたら前の案件切られてない

しっかりとコミュ力とコーディング能力、IT周りの知識を身に着けて稼げるエンジニアになりたいです。

 

今日は、Pythonの勉強に取り掛かりました。

Progateで学習していましたが、全然覚えてなかったorz

しっかりと構築環境を使ってコーディング練習することが一番の近道ですね。

Print() Print('')しか覚えてなかった( ;∀;)

 

ご視聴ありがとうございました。